VISION 目指す姿

スポーツに関わる全ての人が、自身のライフイベントとスポーツ活動をスムーズに両立でき、「ありたい自分」が叶えられる社会の実現を目指します

MISSION すべきこと
妊娠・出産・育児といった女性特有のライフイベントとスポーツ活動の両立が、人生の選択肢の一つとしてスポーツ界で定着することを目標とし、ロールモデルとなる事例の発信(「伝える」事業)、ライフイベントとスポーツの両立に関する悩みの受け皿(「つながる」事業)を展開します

設立経緯

出産後の競技復帰についての情報が少なく、不安や悩みをアスリート同士で共有できるネットワークが必要との想いから、上野眞奈美(スキーフリースタイル・ソチ五輪代表)が、ママアスリートネットワークを設立(文部科学省・スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト)。
2020年3月に、中山由起枝(クレー射撃・東京2020含め5大会五輪出場)、本橋麻里(カーリング・平昌冬季五輪銅メダリスト)と共に一般社団法人MAN(マン)を設立。2022年からは中山由起枝が代表理事に、荒木絵里香(バレーボール・東京2020五輪主将・五輪4大会出場)、佐藤希望(フェンシング・東京2020含め3大会出場)が理事に就任。賛同アスリート13名と共に、18名の親アスリートが活動している。

2014年 4月  文部科学省(現スポーツ庁)委託事業
       女性アスリートの育成・支援プロジェクト
       「女性アスリートの戦略的強化・支援プログラム」の一環で
       Mama Athletes Network(ママアスリートネットワーク)設立
2015年 8月  第1回ワークショップ開催
          テーマ:競技と妊娠・出産・子育ての理想・現実・課題
2015年 12月 第2回ワークショップ開催
          テーマ:妊娠中の身体の変化・マタニティトレーニング
2016年 8月  第3回ワークショップ開催
          テーマ:ライフプランについて考えよう
2017年 8月  第4回ワークショップ開催
           テーマ:ママアスリートを支える周囲のサポート

2020年 3月  一般社団法人MAN設立
       上野眞奈美代表理事、中山由起枝理事、本橋麻里理事就任
2021年 11月 オンライントークイベント開催
          テーマ:どうやってママアスリートになったの?
              ママアスリートの色々なパターンをご紹介!
2022年4月  中山由起枝代表理事就任、荒木絵里香理事、佐藤希望理事就任

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